2005/04/28 

はじめまして。サムシングプレシャスの初めての社員Kです。札幌はやっと気温も上がってきて徐々に春が訪れているという感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本来なら、第一回目という事で、理念など会社の紹介をするべきなのかなではありますが、それは、今後登場する偉い方々にお任せするとして、今回は、
 
 「エンジニアにとって理想の職環境とは?」

について、ちょっと書きたいと思います。

 私は以前は、完全フレックスタイム制の会社に勤めてました。完全フレックスタイムとは、つまりコアタイムがないということです。フレックスタイムというものが一般に認知されるよりはるか昔からこの制度を採用していたかなり革新的な会社です。ちゃんと自己管理して、早朝出勤して夕方には帰宅する人もいれば、夕方くらいに出社して深夜や夜明けと共に帰宅する人もいれば、日によって出社、帰宅時間がまちまちという人もいました。会社というよりは、いい意味で大学の研究室といった雰囲気の会社でした。
 
 エンジニアにとって、特にコーディング中は、いわゆる「ノッている時」というものが、ランナーズハイならぬプログラマーズハイとでもいいますか、あります。よね。そのため、徹夜に近い状態でコーディングしてひと区切りついたら、帰宅して目覚ましをかけずに寝て、自然に起きたら出社するなんてことができる自由さがあります。
 
 この、完全フレックスタイムという自由が、特にこの業界においては、トータルで見て効率が良いというのが会社の判断なのでしょう。そしてまた自分もその恩恵を受けてきたと思います。
 
 さて、サムシングプレシャスは、同様にフレックスタイム制ですが、一応コアタイムはあります。「一応」といのは、この時間帯は必ず会社にいなければならないという程のものではないという意味です。先述した「ノッている時」や一人で集中したい時は、通勤時間も惜しんで、数日、家に引きこもって在宅勤務することもできますし、自由度はあります。
 
 ただ、あんまり遅刻が頻繁すると、社長から「御主、切腹じゃぁ」のmailを頂戴することも、時にはあります:-)。
 
 基本的に、ある時間帯には社員全員が会社にいる(コアタイムがある)ことの利点は、とくに複数人でのプロジェクトの場合、プロジェクトメンバに、ちょっと聞きたい事がある、ちょっと相談したいことがある、という場合に、その人まだ出社してないとかもう帰宅しちゃったという事がないことです。
 
 私は、サムシングプレシャスに入社してまだ月日が浅いので、目覚ましをかけずに寝れていた頃が懐かしいなあと思うこともあれば、一応コアタイムがあった方が仕事が捗るなあと思う事もあり、回答は出せていません。
 
 皆さんはどうお考えですか?

 まあ、以前の会社、そしてサムシングプレシャスともに和気藹々とした職場で、「人」に恵まれた環境で働き続けてこれているのは、それだけでも十分幸せなことなんですけどね。